Obsyra 利用規約
制定日: 2026年8月21日
Obsyra 利用規約
本規約は、当社が提供する試験監視・不正防止機能「Obsyra」(以下「本機能」)の利用条件を定めるものです。本機能を有効化して試験を実施する企業(以下「実施企業」)、および本機能が有効な試験を受験する方(以下「受験者」)に適用されます。受験者は、監視が有効な試験の受験を開始した時点で、本規約に同意したものとみなします。
1. 本機能の位置づけ
本機能は、オンライン試験の公正性を支援するための補助的な仕組みです。単一の操作や兆候だけで合否を判定するものではなく、複数の弱いシグナルを重み付けしてリスクスコアに合成し、必要に応じて人間による確認(レビュー)を促します。
- 本機能は自動的に受験者を失格にする仕組みを既定では備えていません。最終的な判断は、実施企業が人間による確認を経て行います。
- 顔認証による本人照合や、第三者データとの突合は行いません。
- 検知には限界があります。別の端末の参照や紙への書き写し等、システムが観測できない不正を完全に検知することはできません。
2. 受験者の遵守事項
受験者は、監視が有効な試験において、次の行為を行ってはなりません。
- 替え玉受験、なりすまし、その他本人以外による受験
- 試験で許可されていない資料・機器・第三者の助力の利用
- 自動化ツール、ヘッドレスブラウザ、その他の自動操作による受験
- 試験問題の複製・録画・外部への持ち出し・共有
- 監視・記録の回避、妨害、または改ざんを目的とする行為
3. 監視と記録
本機能は、実施企業が選択した監視レベル(記録のみ・警告・全画面ロックダウン・自動終了など)に応じて、受験中の操作に関する情報を記録します。実施企業が設定した場合、Webカメラによる顔写真の撮影・保存を伴うことがあります。記録・撮影される情報の内容および取り扱いは、別途定めるObsyra プライバシーポリシーによります。
本機能はテナント(実施企業)ごとに任意で有効化されるものであり、既定では無効です。
4. 判定の性質と限界
- リスクスコアおよび検知結果は確率的なものであり、正確性・網羅性を保証するものではありません。誤検知・見逃しが生じ得ます。
- 検知結果は選考における参考情報であり、それ自体が合否を決定するものではありません。
- 受験者に対する最終的な評価・判断、および記録の利用は、実施企業がその責任において行います。
5. 免責
当社は、本機能が不正行為をすべて検知すること、または誤検知が生じないことを保証しません。本機能の利用または利用不能から生じた結果について、法令で認められる範囲で当社は責任を負いません。実施企業は、適用される法令(個人情報保護・労働・採用に関する法令等)を遵守して本機能を利用するものとします。
6. 個人情報の取り扱い
本機能の利用に伴い取得する個人情報の取り扱いについては、Obsyra プライバシーポリシーに定めるところによります。
7. 本規約の変更
当社は、必要に応じて本規約を変更することがあります。重要な変更については、適切な方法で周知します。
8. お問い合わせ
本規約に関するお問い合わせは、受験者は応募先(実施企業)の採用担当窓口へ、実施企業は当社のサポート窓口へご連絡ください。